2011.06.15
広報あぐい トップ » トピックス(1)
阿久比町では、平成6年7月1日に開催した「ほたるサミットあぐい’94」を記念し、7月1日を「あぐいほたるの日」としています。
また、平成20年に開催した「子ども議会」での提案を受け、6月20日〜7月10日を、町民こぞってホタルを見に出掛ける期間「ホタルと一緒に自然を守らナイト」としています。
ホタルの淡い光は環境のバロメーターです。家族や友人と水田や川のほとりなどにホタルを見に出掛け、命や自然の大切さを今一度見つめ直し、考える機会にしてください。
5月下旬〜7月のホタルは、草の中で休憩や求愛活動を行います。ホタルを守るため、その時期にはできる限り、草刈りや刈った草を燃やさないよう協力をお願いします。
町では、毎年ホタルの分布調査を行っています。今年も小中学校児童生徒の皆さんの協力を得て実施します。皆さんも、自宅の周りや散歩道などでホタルを見つけた場所をお知らせください。調査結果は、8月1日号の広報あぐいに掲載します。
小中学生が描いたホタル保護啓発ポスターの優秀作品を展示します。
東部小学校の「ホタルワールド」と「ホタルと出会う部屋」を夜間開放します。子どもたちが毎日飼育したホタルをぜひご覧ください。
« 前ページへ | ▲目次ページへ | 次のページへ » |