2011.06.15
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ソロモン諸島でソフトボール普及のため活動した井上栄さん(名古屋市瑞穂区)が5月16日、町長室へ報告に訪れました。
ソロモン諸島は、平成17年開催の愛・地球博「一市町村一国フレンドシップ事業」での相手国でした。
井上さんは国際協力機構(JICA)青年海外協力隊として3月まで3年間、ソロモン諸島に滞在。現地の若者と協力し、ソフトボールの楽しさを伝えました。井上さんは「今後、文化交流や道具の支援などの交流ができるように努めたい」と語りました。
宮津山田達者会創立40周年記念式典が5月22日、山田中央公園で開催されました。
約100人が出席した式典で、代表会長は「40周年を迎えることができ、先人たちに感謝し、今後も会を発展させたい」とあいさつし、歴代の会長などに感謝状を贈りました。式典終了後には、記念に植樹されたもちのきの除幕式を行いました。
宮津山田達者会は昨年、全国老人クラブ連合会のボランティア活動部門「活動賞」を受賞しました。地域社会での友愛活動などに積極的に取り組んでいます。
阿久比中部土地改良区の渡邊敏男理事長が5月24日町長室を訪れ、第52回全国土地改良功労者表彰で銀章受賞の報告を行いました。
表彰は、全国土地改良事業団体連合会の主催で、土地改良事業に功績のあった土地改良区などの団体に対するものです。
渡邊理事長は「土地改良区の運営は苦労もありますが、地権者の皆さんなどの協力のおかげで受賞することができました」と感謝していました。
草木小学校の児童が5月27日、田植えをしました。毎年この時期に、小学校近くの竹内五一さん(草木)の水田で行われます。4年生〜6年生の約120人の児童がもち米の苗を植えました。
今年は時折小雨が降るあいにくの天気でしたが、子どもたちは泥の中からタニシを見つけて楽しそうでした。竹内さんは「農業のことを知ってもらいたい」と話していました。
秋には稲刈りし、PTAの皆さんと小学校で餅つきを行い、自分たちで育てたお米を味わいます。
あなたは写っていませんか。
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企画財政課 TEL (48)1111 (内303)
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