6月24日から26日までと7月1日から3日までの6日間、小・中学校の児童、生徒と町民の皆さんの協力で、生息分布調査を実施しました。調査の結果は、下図のとおりです。
今年もふれあいの森のホタル養殖場と東部小学校のホタルと出会う部屋では、たくさんの幼虫が産まれました。
東部小の児童やホタルボランティアの協力で幼虫のエサとなる巻貝を採っていますが、エサがなかなか確保できません。
田んぼや水路などで小さな巻貝(ヒメモノアラガイ※など)やタニシがたくさんいる場所を見つけたら、ぜひ教えてください。
※黒っぽい殻高1cmほどの巻貝