広報 あぐい
2009.08.01
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園児が流しそうめんを楽しむ

〜オアシススケッチ〜

7月7日、ほくぶ幼稚園児が「流しそうめん」を体験しました。

園児たちは半分に割った竹の中を水と一緒に流れてくるそうめんをはしですくい、手作りの汁わんの中に入ったつゆを付けて食べました。子どもたちは夏の暑さを忘れるほど元気よく、口いっぱいにそうめんをほうばっていました。

図書館で「おたのしみかい」

〜オアシススケッチ〜

7月18日、町立図書館で毎年夏恒例の「おたのしみかい」が開かれました。

図書館でボランティア活動を行っている読書指導グループぶんぶんが、人形劇の上演や大型絵本の読み聞かせなどをして、会場に集まった多くの親子を楽しませていました。

町商工会英比支部が奨励賞受賞

〜オアシススケッチ〜

毎年「納涼祭り」を開催して、地域の商店街活性化を図っている阿久比町商工会英比支部が、全国信用金庫協会主催の「商店街ルネッサンス・コンテストわかば部門」で奨励賞に輝きました。

7月13日受賞報告と「納涼祭り」のPRを兼ねて商工会英比支部の皆さんが町長室を訪れました。

「今年も8月5日の夜、大阪屋葬祭駐車場で盛大に開催します。皆さん遊びにきてください」と祭りの参加を呼び掛けていました。

将来の夢は国際弁護士

〜オアシススケッチ〜

阿久比ライオンズクラブの交換留学生として、マケドニアから阿久比町に滞在(7月16日〜7月29日)したステファン・ツベタノブ君(18歳・高校生)が7月17日、町長を表敬訪問しました。

ツベタノブ君は「マケドニアの夏も暑いけど、湿気が高いのにびっくりしました。父が武士道を好きな影響で、小さなころから日本に興味があります。法律を学んで国際弁護士になるのが夢です」と話していました。

私たちは本が大好き

〜オアシススケッチ〜

山本友秋さん(板山)は、平成4年から毎年英比小学校へ本の寄贈を続けています。学校の図書館では「山本友秋さん文庫」コーナーを設け、子どもたちに読書を薦めています。

英比小学校開校100周年にあたる今年、児童たちが山本さんへ感謝の気持ちを表したいと、7月17日「感謝をする会」を開きました。児童の代表が「私たちは本が大好きです。本が届くのが楽しみです。毎年ありがとう」とお礼の言葉を述べると、山本さんは「これからも本を贈ります。たくさん読んでください」と返していました。

総合計画策定のために意見を聴く

〜オアシススケッチ〜

町内の10会場で、第5次阿久比町総合計画(2011〜2020年度)策定に向けた「まちづくり懇談会」を行いました。

参加者は264人。各会場でまちづくりに対する幅広い提言をいただきました。皆さんの声をできるだけ反映させながら、総合計画づくりを進めていきます。

あなたは写っていませんか。もし写っていれば、写真をおわけしますので連絡ください。
企画財政課 TEL (48)1111 (内303)


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