「めざせ!ハッピーライフあぐい21」は、みなさんが自分自身の健康に関心を持ち、自分に合った健康づくりに取り組めるように策定しました。今回は、その中の「生活習慣病」について紹介します。
日本人の約6割は、がん・心臓病・脳血管疾患といった「生活習慣病」で亡くなっています。いずれも怖い病気ですが、生活習慣病の芽は、食べ過ぎ、運動不足、ストレス、喫煙、睡眠不足など、毎日の生活の中でつくられています。
|
現状値 |
10年後の目標 |
(1)生活習慣をすでに改めている人の割合 |
青年期 9.4%
壮年期 23.9%
高齢期 36.6% |
45.0% |
(2)適正体重を認識し、体重コントロールを実践する人の割合 |
青年期 20.3%
壮年期 28.6%
高齢期 29.3% |
35.0% |
(3)自分を健康だと思っている人の割合 |
青年期 64.1%
壮年期 62.5%
高齢期 52.8% |
70.0% |
(4)肥満の人の割合 |
男性 19.3%
女性 20.3% |
男性 10.0%
女性 15.0% |