親に抱っこされながら梅をもぎとる子ども
6月4日、阿久比梅栽培組合主催で梅の消費拡大とPRを目的に、ふれあいの森と周辺の梅畑で「梅まつり」が開かれました。
青梅もぎとり体験会場の梅畑には、300人の参加者が集まりました。子どもたちは高い場所に実った青梅を見つけて、木に登ったり、親に抱っこされながら楽しそうに梅をもぎ取っていました。
愛知県農村生活アドバイザーによる梅の加工講習会なども行われ「梅は健康にとても良い食品です」と参加者に説明していました。