広報 あぐい
2006.07.01
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特産品化を目指し“梅”をPR

〜オアシススケッチ〜


親に抱っこされながら梅をもぎとる子ども

盛大に梅まつり開かれる

6月4日、阿久比梅栽培組合主催で梅の消費拡大とPRを目的に、ふれあいの森と周辺の梅畑で「梅まつり」が開かれました。

青梅もぎとり体験会場の梅畑には、300人の参加者が集まりました。子どもたちは高い場所に実った青梅を見つけて、木に登ったり、親に抱っこされながら楽しそうに梅をもぎ取っていました。

愛知県農村生活アドバイザーによる梅の加工講習会なども行われ「梅は健康にとても良い食品です」と参加者に説明していました。



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