町立図書館で7月16日「おたのしみ会」が行われました。
子どもたちに本に親しんでもらおうと、図書館で活動を続ける読書指導グループ「ぶんぶん」のメンバーが企画し、子どもたちに紙芝居や人形劇などを毎年上演しています。
今年も約180人の親子が図書館に集い、会場は熱気にあふれました。
上演に使った舞台や大型紙芝居などはすべて「ぶんぶん」の手作り。毎年必ず昨年と違った出し物を上演するのがメンバーのポリシーだそうです。
会場のみんなで歌を歌ったり、手遊びなども交えながら見るだけではない、全員参加型のとても楽しい会となりました。 |