広報 あぐい
2005.08.01
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願いごと、かなうかなあ

〜オアシススケッチ〜


七夕会を楽しむ宮津保育園児ら

町内の保育園で、7月7日「七夕会」が行われました。

宮津保育園では、園庭を家族や地域の方に開放し、園児といっしょに団子を食べたりして、楽しいひとときを過ごしました。

園庭に飾られた、笹飾りには「おともだちとたくさんあそべますように」「おおきくなれますように」と、かわいらしい願いごとの書かれた短冊が風になびいていました。




子どもに夢、感動、思いやりの心を持たせたい

〜オアシススケッチ〜


多くの参加者の前で意見発表を行う生徒

7月3日、エスペランス丸山で阿久比町社会を明るくする運動、青少年健全育成推進大会が同時に行われ
ました。

児童・生徒の意見発表会では、「家庭や地域で今思うこと」をテーマに6人の発表者が多くの参加者の前で、今までの経験や町への要望などの意見を発表しました。

大会の最後に、阿久比町から犯罪や非行をなくすために「明るい町、良い家庭、良い友達をつくろう」などの大会宣言を参加者全員が確認して機運を盛り上げました。




またいっしょに遊ぼうね

〜オアシススケッチ〜


草木宅老所で交流を深める高齢者と児童

7月12日、草木小学校6年生26人が草木宅老所を訪れ、高齢者と交流を深めました。

宅老所では、火曜日と金曜日にボランティアの皆さんと楽しくゲームをしたり食事をして楽しんでいます。

この日は総合的な学習の一環で、地域の高齢者との交流からいたわりの気持ちと、思いやりの態度を身に付けようと6年生が宅老所を訪問しました。

宅老所の中は笑顔があふれ、高齢者は童心に帰ってゲームなどを楽しみ、最後に宅老所で作った手づくりのトンボのブローチを児童にプレゼントしていました。

あなたは写っていませんか。
もし写っていれば、写真をおわけしますのでご連絡ください。

□問い合わせ先  企画財政課 TEL(48)1111(内303)



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