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2005.07.01 |
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★明るい地域づくり |
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第55回「社会を明るくする運動」 |
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《ふれあいと 対話が築く 明るい社会》 |
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![]() 「社会を明るくする運動」は、すべての人が犯罪や非行の防止と、罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場で力を合わせ犯罪や非行のない明るい社会を築こうとする運動です。 犯罪や非行が生まれるのは地域社会であり、罪を犯した人や非行をした少年の更生を果たす場も地域社会にほかなりません。更生を実効あるものとするためには、本人の意欲と、本人を取り巻く地域社会の理解と協力が不可欠です。 近年、少年による凶悪重大な事件が相次ぎ、また、いじめ・不登校・ひきこもりなどが大きな社会問題となっています。これらは急速な社会の変化の中で、地域社会の機能が弱体化し、住民同士のふれあいや親子の対話が減るなど、地域社会や家庭が有していた犯罪抑止力や教育力が低下したことが背景にあると考えられます。 このような中で、学校をはじめ関係機関・団体の連携を推進し、地域に根ざした、誰もが参加できる幅広い活動を展開することにより、大人も子どもも夢や希望を持って、支え合って生きていける明るい地域づくりに参画することが重要です。 「犯罪や非行を防止し、罪を犯した人や非行をした少年の更生を支え、人々が支え合って生きていく明るい地域づくりに参画する」を重点目標に運動を進めます。 |
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7月は「社会を明るくする運動」強調月間です |
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