★夏の開放感からの交通事故に注意
|
夏の交通安全県民運動 7月11日(月)〜21日(木) |
 |
□問い合わせ先 防災交通課 TEL(48)1111(内208) |
|
 |
|
重点目標 |
○若者の無謀運転をなくそう。
○飲酒運転を追放しよう。
○子どもや高齢者を交通事故から守ろう。 |
|
夏本番を迎え、海や山のレジャーも本格的なシーズンの到来です。
毎年この時期は、夏の開放感から若者の無謀運転や飲酒運転による重大事故が発生しています。
昨年は子どもと高齢者の交通事故が多発しました。子どもたちの外出の機会が増えたり、暑さのために高齢者の注意力が散漫になることも、事故の原因のひとつと考えられます。
そこで、この時期にあった重点的な交通安全運動を展開することで、町民の皆さん1人ひとりの交通安全意識を高めてもらい交通事故の防止を図ります。 |
|
|
若者の無謀運転をなくそう
- 暴走運転の危険性や、自分が加害者となった時の責任の重さについて話し合う。
- 無理のないドライブ計画を立てゆとり運転を励行する。
- 変わりやすい夏の気候に配慮して車両の整備点検を心掛ける。
飲酒運転を追放しよう
- 海や山などの行楽地から自動車で帰る場合、運転者は絶対に飲酒をしない。
- 飲酒運転は、被害者、加害者とその家族の人生をも狂わせる社会的犯罪であることを自覚する。
子どもや高齢者を交通事故から守ろう
- 園児、児童、生徒のいる家庭では夏休みを前に周辺の交通危険個所の確認にあわせ、飛び出し防止と正しい自転車の乗り方について指導する。
- 炎天下に出かけることは控えたり夕立などの天候の急変に注意する。
- 夏の暑さにより注意力が散漫となったりイライラ運転になりがちであることを自覚して、ゆとりのある運転に心掛ける。
- 高齢運転者は「高齢者運転標識」の標示に努める。
|
|
※反射タスキを防災交通課で無料配布しています。
防災交通課 TEL(48)1111(内208) |
|
阿久比町交通事故発生状況《平成17年1月〜5月末》 |
区分 |
件数 |
人数 |
17年 |
16年 |
増減 |
17年 |
16年 |
増減 |
死亡 |
1 |
0 |
+1 |
1 |
0 |
+1 |
重傷 |
1 |
2 |
-1 |
1 |
2 |
-1 |
軽傷 |
80 |
81 |
-1 |
96 |
113 |
-17 |
合計 |
82 |
83 |
-1 |
98 |
115 |
-17 |
|
|
|