町民の皆様に手に取っていただけるよう、表紙をはじめ内容についても解りやすくするための工夫を始めています。
今後、議会活動の報告だけに留まることなく、広聴による町民皆様の声も反映できるよう努力して参ります。町民の声の投稿も引き続きお寄せいただきたいですが、議員も外に出て皆様の声を取材できるよう準備を進めて参ります。
(新美三喜雄)
議会だより編集特別委員会
委員長/新美三喜雄 | 副委員長/山本 良輔 | |
委 員/廣瀬 実 | 委 員/竹内 啓視 | |
委 員/鈴村 算久 | 委 員/新美加寿奈 |
コロナ禍で地区行事が中止となっていましたが、5月8日以降活動が少しずつ従来のかたちになってきました。今年の草木地区盆踊りは、委員長・副委員長を女性が務める文化委員会が担当しました。久しぶりに行う行事であるからこそ、子育てに関わる女性の目線で練習会や盆踊り当日の計画が立てられました。力を入れた点は練習会と盆踊り当日です。練習会においては、3回の練習会の内1回を子どもの参加しやすい時間帯(午後4時〜午後6時)に変更しました。住民への周知も回覧板だけでなく、ラインによる連絡や、保育園・小学校の先生から案内をしてもらう方法をとりました。そのおかげで、公民館の2階ホールが満員になるほどの盛況になりました。盆踊り当日ですが、1日だけの開催にしたこと、キッチンカーを呼んだこと、仮装大会をやめて区長とのじゃんけん大会や抽選会にして豪華賞品を用意したことなどが挙げられます。そのおかげもあって、多くの参加者でやぐらの周りに多くの輪ができました。子どもたちも練習で覚えた踊り、特に「ダンシングヒーロー」の曲では一斉にかけ声を合わせて、会場が盛り上がりました。行事を復活するとき前例を踏襲することがよくありますが、今回は女性目線の企画立案で、盛大な盆踊り大会を行うことができました。
![]() |
![]() |
第198号(令和5年8月1日発行)の左記の誤字脱字に対し訂正し、お詫び申し上げます。
●9ページ 最下段
誤 全面・緊急時対応
正 安全面・緊急時対応
●15ページ 01 Q
誤 調査研修
正 調査研究