第158号 平成25年7月15日発行

一般質問 町政を問う > 澤田 道孝 議員

澤田 道孝 議員

辻 忠男 議員

問 道路の安全対策・建設促進

答 県に要望している


問

 南部学区通学路安全対策の要望に対する対応は。

答

 南部学区通学路安全対策の要望の内、梶明かじめ北の県道から南部小学校にかけての通学路には、道路拡幅や緑色のペイントによる歩道となっている。
 一旦停止線は、半田警察へ要望している。

問


建設が待たれる半田環状線(横松側から)

 通称半田環状線(都市計画道路環状線)の早期建設について、実施時期、建設方法の進捗状況は。

答

 都市計画道路環状線は、道路整備の早期事業化を愛知県に要望している。
 要望内容は、半田・阿久比地内の都市計画道路の延伸により、阿久比側から名鉄河和線に係る東西の交通の円滑化が図れるため。

問

 都市計画道路矢高横川線と阿久比・矢高土地改良事業及び宮津土地改良事業の実施時期と愛知県との取り組みは。

答

 都市計画道路矢高横川線は、道路整備の早期事業化を愛知県に要望している。
 要望内容は、この都市計画道路の延伸により、県道南粕谷半田線の交通の緩和が図られ、半田市・常滑市への交通がスムーズになるため。

問

 阿久比・矢高土地改良事業は進展していない。
 今後の取り組みは。

答

 土地改良事業の事業区域や整備計画、営農計画などの検討が進んでいないので、役員会・準備委員会に説明し、地区の問題点や準備委員会の検討項目を整理して、地主説明会が開催できるようにする。


問 ホタル事業とサミット

答 自然を活用し、意義深い

問

 ほたるサミットの現状は。

答

 ほたるサミットは、平成元年から毎年開催されており、本町では、平成6年、15年、22年の3回サミットを開催している。
 また、サミット会員による「災害時の相互応援に関する基本協定書」を交わし、相互支援ができるようにしている。

問

 今議会中に町長と議長が北九州市ほたるサミットに参加することについて、いかが考えているか伺う。

答

 今議会中の町長と議長が北九州市ほたるサミットに参加したことは、「未来へつなごう ほたるの輝く風景を」をテーマに「日本一のほたるの里」を目指す指導者が一堂に会し、ホタルの保護を通じて、生物多様性の保全に努めるとともに、自然を活用とした魅力あるふるさとづくりを考える場として開催され、大変意義深いものである。

問

 本町のホタル事業の取り組みは。

答

 次のとおり。