Q&A一般質問 > 三留 享 議員
Q もちの木園の運営変化は
A 今までの生産活動で変化ない
平成24年4月1日より障がい者自立支援法に基づく障がい者福祉施設として運営内容が変更される「もちの木園」の、移管事務の進捗状況等について尋ねる。
- 変更の理由。
- 新委託先と決定根拠。
- 主な委託条件、特に配慮した点。
- 利用内容の変化点。
- 環境変化、保護者の懸念への対応。
- 町負担の変化。
- 障害者自立支援法で平成24年3月末までに障害福祉サービス事業所に移行することと規定されているため。
- 社会福祉法人愛光園。決定根拠は、阿久比町公の施設に係る指定管理者の指定手続きに関する条例に基づき設置した、指定管理者選定委員会で選定されたものである。
- 障害福祉サービスに係る事業や施設利用申請に関する業務、施設や設備の維持管理業務、施設の利用料金の徴収等。特に配慮した点は、現在の利用者全員との利用契約やもちの木園職員の受け入れである。
- 今の施設を利用し、今までの生産活動を行うので変化はない。
- 園生に戸惑いはあるが、支援員を継続雇用することで解決できると考える。保護者の懸念への対応は、平成24年1月頃に指定管理者による保護者への説明会を開催する。
- 新体系への移行後は、年間約700万円の負担軽減となる見込みである。
もちの木園