第152号 平成24年2月1日発行

Q&A一般質問 > 二井 登喜男 議員

二井 登喜男 議員

二井 登喜男 議員

Q コンビニ納税を

A 納税の多様化へ研究


Q

コンビニで納付できる納付書 (見本は広島県海田町のもの)
コンビニで納付できる納付書
(見本は広島県海田町のもの)

 地方自治法の改正で、コンビニでの納税ができるようになった。

 土・日はもちろん、深夜でもOK。24時間いつでも納税が可能となる。

 最近では近隣市町での導入もある。

 納税者の利便性の向上に向けて、本町でも導入の考えはあるか伺う。

A

 納付の利便性を高めることは重要なことである。全国の市町村でコンビニ納税の導入が進んでいる。先進事例の調査を行い、効果やシステム改修費用、収納代行手数料などについても調査し、費用対効果を考慮しながら、納税の多様化への対応として研究する。


Q 女性議会の開催を

A 開催は考えていない

Q

女性の声を町政に
女性の声を町政に

 これからの自治体は、女性の意見を多く取り入れたところが栄えると言われている。

 より良い町づくりには、女性の視点や生活者の目線に沿った行政運営が必要であり、それを生かさなければ、本町の損である。

 女性ならではの視点を発言する場を提供するため、「女性議会」を開催する考えは。

A

 町では、「阿久比町男女共同参画プラン」を今年度末までに策定することから、あえて女性だけを対象とした女性議会を開催すること自体がいかがなものかと考えるが、町内の「あぐい女性の会」から、社会教育委員や男女共同参画プラン策定委員として多くの会議等に参画をお願いし、貴重な女性の意見として町行政運営に活用させていただいている。