Q&A一般質問 > 都築 重信 議員
Q 1%町民予算枠の内容は
A 協働によるまちづくりを目指す
町長の公約である1%住民税の町民利用は、町民の皆さんと一緒に考え、町づくりのために活動し、利用できる仕組みとすべきと思うが、町の考えを伺う。
- 町民予算枠のねらいは何か。
- 町民予算枠の内容は。
- 町民予算枠の予算はどの程度か。
- 町長の公約であり、税金を有効に役立てていただくため、「町民予算枠」として、町民の皆様の提案により「協働によるまちづくり」を目指す。
- 町民又は町民で組織する団体から提案をしていただき、町が事業を実施するものと、町民活動団体等から提案していただき、提案した団体が自ら事業を実施し、町が事業に係る費用を助成する二通りの事業体系を考えている。
- 個人住民税の1%を財源とする考えで、約1,300万円程度となる。
Q もちの木園の指定管理者移行
A 園生の待遇は変わらない
もちの木園
もちの木園が阿久比町社会福祉協議会から、民間に移行することについて伺う。
- なぜ管理者が移行するのか。
- 管理者の移行後、園生の待遇は。
- 障害者自立支援法により障害福祉サービス事業所に移行する必要があるため、適合する指定管理者を募集し、選定したところ、1つの法人が選定されたものである。
- 新しい指定管理者には、現在の園生全員の利用と指導員の採用や下請け作業、ボランティアの受け入れを要請し、待遇が変わらないようにする。
Q 観光利用は
A 観光コースを設定する
産業まつり
阿久比町観光協会が発足し、益々活発になることを望むが、今後の方策について町の考えを伺う。
- 自然を活かした観光利用は。
- 産業まつり、農業まつり、各地域のまつりの観光利用は。
- ほたる、花かつみ、板山の湿地等の観光利用は。
- 阿久比川などの河川や流域の田園風景、中学校周辺の桜などの観光資源は、ハイキングやサイクリングのコースを設定して活用したい。
- 町や各地域のイベントを観光利用するためには、町外の方にも来場いただけるよう、展示内容や開催方法を改善し、PRに努めたい。
- ほたるが町内の水辺で普通に見られるよう、水質浄化を進める。また、花かつみ園は周辺の桜やサツキを含めて観光資源として取り組みたい。貴重な動植物が生育する板山高根湿地や箭比神社の森などは、自然保護の観点から慎重に対応する。