Q&A一般質問 > 大村 文俊 議員
Q 障がい児保育への取り組みを
A 平成24年度に母子通園教室開設
遊び方教室 ひよこ
障がい児保育への取り組みは、待ったなしと考えるが、現状と今後の取り組みを伺う。
- 現在の障がい児保育への取り組みと問題点は。
- 武豊町で発生した母子死傷事件のような問題を抱えているのか。現在の取り組みは。
- 母子通園教室など、今後必要な対策は。
- 障がい児保育は行っている。療育は行う施設がなく、近隣市町の療育施設に頼っていたが、定員等の都合で近年受け入れが困難な状況である。
- 子育て支援センターと保健センター職員が連携して、妊娠から出産、その後の子育てまで母子を支援している。
- 出生からライフステージを見据えて発達支援体制を整える。平成24年度に母子通園教室の開設を予定している。
Q 3人乗り自転車の活用を
A 貸し出しは考えていない
阿久比町では3人乗り自転車を購入したが、近隣市町では未購入や貸出を実施している。阿久比町での活用方法を伺う。
- 購入の狙いと利用方法は。
- 子育て支援センターでの活用はできないか。
- 貸出の考えは。その活用方法は。
- 3人乗り自転車の普及啓発を目的に3台購入して子育て支援センターと保健センターに配置し、普及啓発している。
- 普及啓発を目的に購入しているため、貸し出しすることは考えていない。
- 貸し出しすることは現在考えていない。今後も子育て支援センターと保健センターに配置し、希望者に試乗していただいたり、保育園等で開催する交通安全教室で普及啓発をする。
Q 電動アシスト自転車購入補助制度導入を
A 導入する考えはない
自転車の促進や環境保護・エコ対策、子育て支援・高齢者対策、高齢者の運転免許証返納制度など、多くの対策に利用できると考えるが、「電動アシスト自転車」購入補助制度導入の考えは。
本町では、住宅用太陽光発電システム設置費補助・生ごみ堆肥化装置購入費補助やレジ袋削減に係る有料化の取り組みをしているが、電動アシスト自転車の利用は、温室効果ガス削減に大変有効なことと認識している。
現在のところ、購入補助制度を実施する考えはない。