第149号 平成23年5月1日発行

Q&A一般質問 > 澤田 道孝 議員

澤田 道孝 議員

澤田 道孝 議員

Q 上水道第三供給点立木補償は

A 再調査して減額・返還で合意


Q

 ミカン畑立木補償費については以前より、その樹齢に疑義があるとの意見申し立てを私の方からしていた訳であり、住民監査請求に基づき精査の結果約77万円を本町へ補償費の返還がなされた訳であるがその経緯について伺う。

A

水道タンク予定地(板山地区)
造成中の第三供給点

 物件移転補償に関する住民監査請求の提出を受け、監査委員による監査が行われた結果「補償費の算定を見直し、必要な措置を講じること」の勧告があった。

 町は、再調査によりミカンの樹齢を33年から35年と判断し、補償費を再算定した。収益に対する補償費は0円、伐採費は樹齢相当とし、77万3,522円の減額が生じることを果樹園所有者に説明し、返還について合意した。

 返還金は、平成23年2月24日に納入済みである。


Q 商工会新春会員交流会欠席は

A 事前に連絡

Q

水道タンク予定地(板山地区)
商工会新春会員交流会

 1月8日の商工会新春会員交流会に町長他招待職員4名全員が欠席した。

 なぜ全員が欠席したのかその理由を伺う。

A

 商工会主催の新春会員交流会は、会員相互の交流を図るよい機会であると認識している。

 職員それぞれの都合により欠席させていただく旨、期限までに事務局に連絡させていただいた。その後、役員の方からこのことについてお話はいただいていない。町としては行事への出席如何にかかわらず、商工会と連絡をとって商工業振興を図っている。