第145号 平成22年5月1日発行

Q&A一般質問 > 久保 秋男 議員

久保 秋男 議員

久保 秋男 議員

Q 各種税、使用料の徴収率と滞納額は

A 滞納世帯をこまめに訪問


Q

 新たな財源を見出すことも困難なとき既定財源である各種税、使用料の確保は、町民へ質の高い行政サービスを提供するためにも徴収率の向上を計り、また税の負担公平の点からも重要な課題である。

 したがって、20年度町税、国保税、上下水道使用料について実態を伺う。

  1. 徴収率は。
  2. 滞納件数は。
  3. 滞納額は。
  4. 20年度までの滞納総額は。
  5. 徴収率向上と滞納件数の解消対策は。

A

  1. 関係各課と連絡を密に情報を共有し、滞納世帯をこまめに訪問、国民の三大義務である納税義務について理解を得ることと分割払い等による納付方法の相談により滞納の解消に努めます。

Q 観光行政について

A 情報発信機能を

Q

商工会発行の名所・史跡パンフレット
商工会発行の
名所・史跡パンフレット

 他市町と比較しても本町には大きな目玉となる観光資源は少ない中、観光協会の設立に向け、一歩を踏み出すことに大きな期待をしておりますが、町の観光行政の考え方を伺う。

  1. 基本的な考え方は。
  2. 観光協会の必要性は何か。
  3. 観光産業、観光資源の開発整備の考えは。
  4. 町民が求めている観光行政の施策は。

A

  1. 行政からの呼びかけにより、観光協会の設立を推進します。
  2. 観光協会の名称を使って、特産品等を紹介することです。
  3. 観光協会の会員相互の連携が進むことにより、新たな観光産業や観光資源の開発も生まれるものと考えます。
  4. 町内外から観光客が来訪する観光資源を開発することや観光客が買い求める特産品となるような観光協会から、情報発信機能を発揮することと考えます。