Q&A一般質問 > 二井 登喜男 議員
Q ヒブワクチン接種への公費助成を
A 国・県の動向をみて
集団予防接種(BCG)
子ども達の生命と健康を守ることは、最優先の政治課題。
乳幼児の細菌性髄膜炎を予防するヒブワクチン接種が任意のため、保護者の費用負担が重く、公費助成が必要。
町当局の考えは。
ヒブは、肺炎・敗血症・喉頭蓋炎などの感染症を引き起こす原因菌となっています。
特に0歳から1歳の乳児の発症頻度が高いと言われています。
ヒブワクチンの公費助成につきましては、国・県等の動向をみながら検討していきたいと思います。
Q 子育てサポートブックの作成を
A 関係情報誌を検討
妊娠、そして出産、やがて子どもが18才を迎える日までに与えられる各種サービスや相談窓口など、子育て支援に関する情報をそれぞれのステージごとに区分されたガイドブックが求められている。
町当局の考えは。
民生部・教育委員会がそれぞれ子育てに関する情報誌を作成し、子育て中の母親等を支援しています。
冊子にまとめた子育て関係情報誌の作成については、今後検討します。
あぐぴっぴにて