Q&A一般質問 > 澤田 道孝 議員
Q 上水道第3供給点
A 登記簿面積で契約
阿久比町上水道第3供給点の配水池建設事業において、今年度は用地買収と実施設計業務が実行されてきた。
その中での不明朗部分について質問する。
- 土地面積を明確にすることなく買収をしたのはなぜか。
- 土地境界を不明のまま買収したのはなぜか。
- 土地境界確定作業を約1年間放置したのはなぜか。
- 21年度中の土地買収予定を21年8月28日決済と急いだのはなぜか。
- 立木補償でミカン樹齢が大幅に違っていたのに、再調査しなかったのはなぜか。
- 保安林や古窯の存在を勘案しつつ、安定した地盤に建設できることに加え、道路等条件も良く、事業費を抑制できることから、県の広域調整池の東側が適地であると判断しました。
- 買収単価は、平成21年4月1日時点の評価格を約2割下回る価格です。
予算単価や買収単価検討のため、異なる時点での評価を行いましたので、同一地点ですが評価格は異なります。 - 土地の売買には、登記簿面積による方法と実測面積による方法があり、第3供給点建設用地は、登記簿面積で売買契約を締結しました。
- 物件調査業務の委託業者が調査を行い、算定しました。
- 物件調査の結果であり、正しいものと判断しています。町としては再鑑定の予算計上は考えていません。
建設地視察