Q&A一般質問 > 稲葉 景久 議員
Q 消防団組織の充実を
A 地域参加や組織・勧誘方法を検討
消防団詰署
地域防災の要である消防団員の確保が、危機的状況の分団が2分団もある。
以下5点伺う。
- 現在の消防団の陣容は。
- 団員の募集状況は。
- 町職員の入団状況は。
- 団員の待遇はどうか。
- 団員充実のために町として考えている事は。
加えまして、職員の応援部隊、機能別消防団、女性消防団、団員の報酬検討、成人式での若年勧誘について伺う。
- 定員105名に対し実団員数は84名、充足率は80%。
- 年明けから各分団の幹部を中心に、各地区で入団の勧誘活動を実施している。
- 現在1名。
- 条例で定められた、年額報酬や出動報償費と、退職時には退職報奨金を支給。
- 消防団の認識が高まるよう、自主防災会の訓練に消防団の参加を依頼。機能別消防団等の新しい組織体制や、勧誘方法は、今後検討していく。
Q 定額給付金の今後の進め方は
A 正確で迅速な給付に努めたい
待ちどおしい定額給付金
100年に1度の金融災害といわれる中、待ちに待った生活支援定額給付金の進め方を伺う。
- 給付予算額の根拠は。
- 事前準備から給付終了までのスケジュールは。
- 手続きなど給付方法は。
- 町職員の配置や窓口など、体制は。
- 想定されるトラブルなど町としての考えは。
なお、給付開始5月の理由は。また、プレミアム付商品券の検討はされたか。
- 2万5,100人に1万2,000円、18歳以下及び65歳以上の9,900人に8,000円を加算し、総額は3億8,040万円。
- 3月中に申請書を発送し、4月中に第1回目の振込みを行ない、5月末までにはめどをつけたい。
- 原則は振込み。
- 総務課で対応する。
- 国や県の示すQ&Aにより対応する。
プレミアム商品券については、商工会と検討したが、採用しない。