Q&A一般質問 > 勝山 制 議員
Q ゴミ減量化対策は
A 分別収集の手引きなどで啓発を
みんなで協力を
ゴミの分別推進と資源の有効活用では、ゴミの収集所の整備、分別収集体制の充実、住民の意識の高揚を図るとともに、生ゴミの堆肥化など総合的に進め、減量化の取組みを伺う。
- 可燃ゴミ、不燃ゴミ、資源ゴミ、粗大ゴミなど過去3ヶ年の収集状況を伺う。
- レジ袋削減化取り組み状況を伺う。
- 給食センターでのゴミ減量化取り組み状況を伺う。
- 可燃ゴミ、不燃ゴミ、資源ゴミ、粗大ゴミの過去3カ年のゴミの収集量は、ほぼ横ばいの状況でありますので、来年度「ごみの分別収集の手引き」を全世帯に配布し、ゴミの減量と分別について啓発を行ないます。
- レジ袋削減化取り組みについては、5月1日より、町内の協力店にて実施いたします。
- 給食の食べ残しは、平成19年度約8tあったが前年度に比べ減少しています。
食べ残しを減らすためにも、おいしい給食づくりに努めます。
Q 庁舎建設計画の取り組みは
A 住民の意見を広く集めて
庁舎内のクラック
現在、阿久比町庁舎は大規模な耐震補強をすべき危険な建物です。また災害時には対策本部として重要な役割を果たす。町民が気軽に立ち寄れる、開かれた庁舎建設を期待する。
- 阿久比町の将来像は。
- 庁舎建設基金の目標は。
- 現庁舎の耐震工事を考えているか。
- 住民のプランニング参加の考えは。
- 専門職員の登用の考えは。
住民の皆様の意見を広く集める必要がある。
- 将来人口については、第5次総合計画を策定する中で検討していきます。
- 建設費は庁舎建設の場所や規模によって大きく変わります。平成21年度末の基金の現在高見込みは10億円に達します。
- 費用対効果を考えると現庁舎の耐震工事は考えていません。
- 住民の皆様の意見を広く集める必要があります。
- 庁舎建設に対しての専門職員の登用は考えていません。