あぐい議会だより
 第136号 平成20年2月1日発行
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アグピーQ&A一般質問>竹内 貞和 議員

竹内 貞和 議員
竹内 貞和 議員 Q 高齢者や障害者の財産管理等について
A 判断能力に応じて保護・支援
Q
 高齢者や判断能力が十分でない人を被害から守るための対策はどのようになっているか。最近新聞紙上で、貴重な財産を奪われるといった事件もあり、阿久比町でも昨今、高齢社会において、事件が発生する可能性も多々あると考えられる。高齢者や判断能力が十分でない人を、被害から守るための対策について「成年後見制度」はどのような制度なのかを伺う。
A
 成年後見制度とは、認知症等の方々が自分に不利益な契約を結んでしまい悪徳商法の被害にあう恐れがある。そこで判断能力の不十分な方々を保護し支援する制度である。また判断能力が十分な時に、将来の不安に備えて後見人を定めておく任意後見制度と判断能力が十分でない場合、家庭裁判所で後見人を選定してもらう法定後見制度の二つに分けられる。

Q 阿久比町南玄関発展を
A 進捗状況に併せて検討

Q
 アピタ阿久比店開店以後、地区全体が活況を呈している。交通渋滞で不便を克服するため、環状線と県道阿久比半田線を野崎の交差点で平面交差させ、農地を市街化区域に編入し、商業施設、住宅等と魅力ある自然が融和する環境を整えると同時に交通の利便性を高め、県道と環状線とを一体化した整備こそが重要である。町全体の発展に寄与するものと私は考えます。

A
 植大地区の県道阿久比半田線と都市計画道路環状線との交差点付近の市街化区域編入については、今後阿久比町総合計画や都市計画マスタープランの中で、環状線の道路整備の進捗状況に併せて市街化区域への編入を検討してまいります。
Q 開発中のリビオ植大について
A 平成24年7月に完了
Q
 リビオ植大の開発も順調に進んでいると思われます。そこで伺います。
1.開発の完了時期は。
2.行政区はどのようになるのか。
3.入居は最大何軒か。
4.県道と町道5196号線との接続道路の完了時期及び町道か私道か。
5.町道5083号線の道路幅員の拡幅をいかに考えるか。
A
1.平成24年7月に宅地造成が完了する。
2.大古根地区への編入が望ましいと考えている。
3.マンション2棟93戸、戸建て住宅94戸。合計187戸。
4.完了時期は未定。都市計画法に基づき移管を受け、町道認定を考えている。
5.地元から要望書の提出があれば調査、検討したい。
変わる南部地区
変わる南部地区

 

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