あぐい議会だより
 第136号 平成20年2月1日発行
議会だよりトップ
議長新春あいさつ
第4回定例会
議案等
常任委員会レポート
意見書
Q&A 一般質問
追跡レポート
いきいきボランティア
編集後記
バックナンバー
PDF版

アグピーQ&A一般質問>大村 文俊 議員

大村 文俊 議員
大村 文俊 議員 Q 名古屋半田線延長と周辺の土地利用は
A 事業化を要望
Q
 道路整備は、まちづくりにとって重要な役割を果たします。だからこそ今、名古屋半田線道路整備の推進を期待します。
  福住交差点より北側へ延長する都市計画道路・名古屋半田線の今後の道路整備の予定は。
1.道路整備が完了している道路周辺土地の有効利用は。
2.阿久比町として利用する考えは。
3.市街化区域への編入はできないか。
A
 高根台入口より東浦町境までの道路整備については、交通量の緩和が図れ、また交通安全上早期の事業化を関係機関に対して要望しています。
1.東側は住居系整備地域として、西側は沿道サービスなど商業系整備地域として位置づけしている。
2.現在、主に農業振興地域であり、今後の事業計画において周辺の土地利用も計画される。
3.簡単に市街化へ編入できないが、開発等があれば地域の皆様や地権者の意見を聞きながら進めていく。
名古屋半田線延長予定ルート
名古屋半田線延長予定ルート
Q パートナーシップ(協働)によるまちづくりは
A 行政協力員制度により

Q
1.自分たちの住むまちを住民自らが住み良くするために、行政と協力し共に学び意見交換を行い、パートナーシップ(協働)によるまちづくりへの取り組みの考えは。
2.そのための仕組・環境・体制づくりを進める検討委員会立ち上げの考えは。
3.都市計画マスタープランとは。

A
1.行政協力員制度やまちづくり懇談会などにより町民の皆様の意見を行政に反映させたり、ごみゼロ運動・資源ごみ回収など各地区や町民の皆様のご協力のもと、協働でまちづくりを進めている。
2.パブリックコメント制度などを導入しており、今後必要があればその都度検討していく。
3.都市計画マスタープランは、前のマスタープランが期間満了のために平成16・17年度の2カ年をかけ目標計画期間を平成32年までとして策定されたものです。
  地域別構想編作成では各小学校区ごとに町会議員、行政協力員、子供会、父母の会、農業委員、都市計画審議会委員等で、初めてワークショップという形で意見を聞き策定しました。
まさにアダプトプログラムでは
まさにアダプトプログラムでは

 

2008©Agui Town Assembly.All rights Reserved