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一般質問Q&A町政を問う ここが聞きたい
三留 享 議員 |
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Q 職員人事異動のあり方は |
A 適材適所と事務引継ぎの徹底 |
Q
本年4月の町職員定期人事異動においては、全職員の約40%にも上る74人もの異動が行われた。この傾向はここ数年続いている。引継ぎによる業務の停滞や専門性の低下による行政サービスの低下、また職員の人事考課においても単なる年功序列重視なる懸念を覚える。組織の力は高度な専門性があって発揮する。
同時多数異動の理由、生ずる弊害への対策について伺う。
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A
今年の異動は、制度改正による副町長、会計管理者の設置や課の統合などで多数になりました。
異動につきましては、年数、本人申告、勤務評定により適材適所を基本に考えて行っています。
専門性の高い部署は研修の実施などで、異動による影響を最小限に抑えるようにしています。
又、事務引継ぎは業務の停滞を招かないように徹底を図っています。
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