第130号 平成18年8月1日発行
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 平成18年第2回定例会は、6月8日から19日までの12日間の会期で開催され、平成18年度一般会計補正予算など11件が審議されました。
老人保健特別会計補正予算及び介護保険特別会計補正予算
賛成討論  枡内 美渡子 議員
 医療制度改革による法改正にともない、医療改悪法を実施するための電算プログラム修正委託料は、実務を進めるために必要な措置であると判断します。また、介護保険の見直しは地域包括支援センターを立ち上げるための補正もされており、将来的には町が直営する方針にて賛成します。
条例一部改正
医療費の助成に居住地特例を
 本町に住所を有していた方が病院等に入院、入所又は入居したことにより、区域外に住所を変更したと認められる者は、受給資格者とします。
 なお、対象は母子家庭医療費、乳幼児医療費、障害者医療費及び老人医療費であります。
 請願
国土交通省中部運輸局、名古屋鉄道(株)へ存続要望書を提出しました。
(採 択) 椋岡駅の存続を求める     椋岡区長 土井 茂造 氏
(要旨)
 本駅は昭和6年以来、長年地域住民の足として通勤・通学などの利便性が極めて高く、また、お年寄りなどの交通弱者の通院や買い物など、日常生活にとって大変重要な駅であり、事情をご賢察のうえ椋岡駅を存続されますよう請願するものです。
賛成討論 枡内 美渡子 議員
 朝の利用者は椋岡・高岡・矢口・阿久比・宮津・草木・乙川の方々でした。「不便になる。困る。無くさないで欲しい。大正期から誘致しており90年におよぶ。このまま廃駅ではご先祖様に対して申し訳ない」の声も。
 地域にとって、駅は核として存在している。名鉄は今後もまちづくりに対して社会的使命を果たし、地域と共生していくことを働きかけてください。


 

 




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