Q
大字草木地内の施設の早期移転実現をめざして町当局の意見をお尋ねしたい。地域住民にとって大変(ほこり、煙等)迷惑をこうむっているようです。十数年前より移転の話しも出ていたようですが、大変難かしい問題でもあるためなかなか実現しないのが現状と思うが、安心、安全のためにも実現にむけて歩み出したいと思いますがいかがでしょうか。
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A
本年1月に産業廃棄物処理業者から現在操業している場所から移転したい旨の相談があった。
2月には産業廃棄物処理施設の移転・新設に係る手続や条件等説明した。
4月には区長名で産業廃棄物処理施設の早期移転実現についての要望書が提出された。
今後、事業者から移転計画が提出されれば、愛知県や関係部署と連携を取りながら対応していく。 |

現在稼動中の施設
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Q 災害時の井戸水利用計画は |
A 浄水装置による飲料水の確保 |
Q
地震災害が各地で発生している今、この地方でもいつ起きるともしれない災害。いったん災害が発生すると一番先に必要なものは、医師、医薬品、そして飲料水。町備蓄の飲料水も町民が満足する量ではないと思うがいかがでしょうか。町内には数多くの井戸があると思うが、それらの利用はどのようにお考えかお尋ねをいたします。
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A
県営水道が断水になれば本町の給水も不能になることから、飲料水が不足する場合を想定しプール、ため池、河川等を第二水源として、自主防災組織の協力のもとに、緊急時には浄水装置により浄化し給水する体制でございます。井戸は二戸の井戸が生活用水として利用できると聞いています。飲料水として利用できない場合もあります。
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今も残る井戸
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