Q
水出し 操法訓練はスポーツ村駐車場で行っているが、訓練の度に投光器を運び込んでいる。照度も不足で危険である。ボランティアに近い待遇の団員は危険を伴う訓練を果敢にしている。照明を設置されたい。HPで消防団の活動を知らせる。団員に町独自の特典を与える。地域防災力の向上が見込まれる女性の採用。退職消防団員等登録制団員の検討をされたい。
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A
照明設備について、平成19年度に県の「市町村地震防災対策事業費補助金」を活用し、整備する計画です。消防団活動をホームページに掲載を予定しています。
消防団員に限定した町独自の特典は、考えていません。女性消防団員の採用は、考えていません。
消防団OBの方については、今後とも地域での自主防災会でのご活躍を期待します。
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Q 教室環境の改善に冷暖房機器の設置を |
A 施設充実の改善を計る |
Q
学校の要望で設置された所もあるが大半は学区会や厄歳記念、バザーの収益で設置されている。本来町がすべきこと。
日本学校保健会は保温についても適切に行い必要に応じて改善を提唱している。まずは各教室の調査をされたい。
設置の必要性を感じているか。設置状況と今後の方針は。灯油代も2校でPTAが不足分を負担している。是正すべき。
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A
今年2月の調査では、小中学校全体で扇風機52台、ストーブ72台が設置されている。
教室環境の改善は必要であり、今後学校側と協議し、風通しよくする改修や冷暖房機器の設置に努める。
ストーブがPTA等の寄付によるものであっても、学校備品に登録されていれば、灯油代は町予算で負担する。
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Q 椋岡駅の存続と公共交通 |
A 駅存続活動に協力 |
Q
停車本数は下りの場合は11本。他の3駅は67本。それでもって「197人では少ない」が理由では納得できない。
駅は百筆の田・畑の所有者35人が承諾し、昭和6年4月開通式を迎えた。名鉄との関わりは昭和18年、知多鉄道との合併以降となる。歴史の重みを軽んじていると思える。町は、名鉄に存続の働きかけと、住民説明会の要請をしていただきたい。
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A
本年4月12日に名鉄から椋岡駅廃止についての説明があった。
椋岡駅は通勤・通学など利便性が高い駅であり、廃止されると地域住民への負担や影響が大きいため、駅存続を強く訴えている。請願書が採択されれば大字区長、議長、町長で駅存続について名鉄と国交省へ申し入れに行く。説明会の開催については何度か要請しているが、再度強く要請する。
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