第126号 平成17年8月1日発行
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第2回臨時会

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第2回臨時会

 平成17年第2回臨時会が5月9日に開催され、議案1件及び正副議長、監査委員、常任委員など選任しました。

新体制  
『これからの2年間
   町政発展のためがんばります』
常任委員会
議   長  井 本 三紀夫
副議長    石 川 英 治
監査委員  岡 戸 宏 之
▼総務委員会  
委員長   竹 内 松 彦
副委員長  三 留   享
委  員   井 本 三紀夫
        澤 田 道 孝
        杉 野   明
        渡 辺   功
総務委員会写真
▼建設産業委員会  
委員長    久 保 秋 男
副委員長  稲 葉 景 久
委  員   伊 藤 政 司
        榊 原 亀 壽
        鈴 村 一 夫
        山 本 幸 司
建設産業委員会の写真
▼文教厚生委員会  
委員長    二 井 登喜男
副委員長  新 海 鋭 一
委  員   石 川 英 治
        岡 戸 宏 之
        竹 内 貞 和
        枡 内 美渡子
文教厚生委員会の写真
議長就任あいさつ 議会改革に取り組む
議長の写真
議  長
井 本 三紀夫
去る5月9日、議長に就任し、初めての6月定例議会は議員各位の真摯な議論に終始し、お陰様で無事閉会に至りました。
 残された2年の任期の間には地方分権が更に進み、地方自治体の役割は一段と大きくなることが予測されます。
 議会はその受け皿としての技量を問われることになります。
 より一層活発な論戦の場として期待されます。
 日本には古来、聖徳太子の「和を以って貴し」とする執政が基盤となり、白か黒かの対立より、和を尊重する故に灰色、玉虫色に決着する政治風土、国民文化があり、かつて欧米諸国から日本人は
 会して議せず
 議して決せず
 決して行わず
と揶揄されたこともありました。
 和の貴さ、和の文化を否定するものではありませんが、世相変化、その速きこと風の如しの昨今、玉虫色の決着が先送りという負の懸案を抱えるに至っていることも現実です。
 ふる里創世資金の一億円や、福祉振興券が配られてから余り時を経ずして、今は超借金大国です。
 この変遷の速さはまさに象徴であり、あれも、これもの行政から、あれか、これか、何からか、といった選択や優先論議を展開し、財政の効率化、スピード感のある議会運営に意を注いで参ります。
 その具現化のためには、行政の改革はもとより議会の改革も不可欠であり、多角・多面にわたって論議を深め積極的に議会改革に取り組んで参ります。
 さは申せ身は浅学非才です。
 町民皆々様の一層のご指導・ご鞭撻を心からお願い申し上げます。
▼議会運営委員会 ▼議会だより編集特別委員会
委員長    鈴 村 一 夫
副委員長   杉 野   明
委  員   竹 内 松 彦
        久 保 秋 男
        二 井 登喜男
委員長   石 川 英 治
副委員長  稲 葉 景 久
委  員   岡 戸 宏 之
        澤 田 道 孝
        新 海 鋭 一
▼東部知多衛生組合議会議員 ▼知多中部広域事務組合議会議員
井 本 三紀夫
竹 内 貞 和
二 井 登喜男
渡 辺   功

井 本 三紀夫
伊 藤 政 司
竹 内 松 彦
▼知多地区農業共済事務組合議会議員
井 本 三紀夫
稲 葉 景 久
 
議案
◎平成17年度阿久比町一般会計補正予算(第2号)

 




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