広報 あぐい
2006.09.01
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夏休みにボランティアを体験

〜まちの話題〜


図書館の仕事を体験する小、中学生


あぐいふれあい盆踊りの手伝いをする小、中学生


ふれあいの森の川を清掃する小学生


デイサービスで高齢者とふれあう高校生

夏休みを利用して、小学生、中学生、高校生が多くのボランティア事業に参加しました。

教育委員会の支援センターでは、小学生や中学生にできる「夏休み宿題大作戦」「盆踊りのおどり子さんアンドお手伝い」「図書館のお仕事」「せせらぎ清掃」の4つのボランティア事業を企画しました。

8月10日の「せせらぎ清掃」では、20人の小学生が、ふれあいの森の園内を流れる川の掃除を行いました。5人1組に並んでブラシを使い、人工の川に付いた汚れを落としました。額に汗しながら子どもたちは一生懸命がんばっていました。

社会福祉協議会ではサマーボランティアスクールを企画し、中学生と高校生が施設などで福祉ボランティアを体験しました。

8月1日、オアシスセンターで行われた「阿久比デイサービスふれあい体験」には、阿久比高校の生徒3人が参加しました。

デイサービスに通う高齢者といっしょに健康体操をしたり、食事の手伝いを行うなど交流を図りながら、楽しく一日を過ごしました。

そのほかにも、阿久比高校の生徒たちは、もちの木園生に水泳を教えたり、名鉄阿久比駅前の清掃を行ったりと、積極的にボランティア活動に取り組みました。



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