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2005.10.15 |
★安全で住みよいまちづくり 防災への意識改革(24) |
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□問い合わせ先 防災交通課(内208) | |||||
乳幼児のいる家庭の備え今後30年間で東海地震の発生する確率は84パーセント、東南海地震が発生する確率は60パーセント程度といわれています。生まれてくる子どもが成人になるまでに、この大規模地震に遭遇する可能性は非常に高いと思われます。 幼児期からの防災教育は、将来の子どもの命を守り、家族を守る減災につながります。 家族への被害が少しでも軽減できるよう、日ごろから防災意識を持つことが大切です。乳幼児のいる家庭では、特に日ごろからの備えをしてください。一般的に最低3日分の備えが必要です。 【乳幼児のための持ち出し品】
地震はいつ発生するかわかりません。平日の昼間では母子だけの家庭が多いと思います。離れた家族と連絡をとる方法は、「NTT災害伝言ダイヤル171」や各携帯会社の開設する「災害用伝言板」が有効です。利用方法と避難するときの集合場所を取り決めておくことが大切です。 乳幼児を持つ保護者の方に、保健センターで行われる3カ月児健診時に、冊子を配布し、防災啓発を始めました。 防災についての相談を受けています。気軽に防災交通課へご相談ください。 |
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