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2016.01.01


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愛知駅伝 町村の部で見事に4位入賞

 

愛知万博メモリアル第10回愛知県市町村対抗駅伝競走大会(略称「愛知駅伝」)が12月5日、長久手市内の愛・地球博記念公園で開かれました。

大会は愛知県内の54市町村を市と町村の部に分け、小学生から一般まで各年代で選抜された男女混成9人の選手たちが、各市町村の期待を背負ってゴールまでタスキをつなぎ、公園内の周回コースを駆け抜けました。

16チームで競う町村の部に参加した阿久比町チームは前半12位と出遅れましたが、中盤にかけ区間2位の走りを見せた4区の澤田理紗さんと6区の小松優貴さんの活躍もあり善戦。後半は、7区の竹内麻里子さん、8区の水漉菜穂子さん、アンカーの近藤直樹さんの快走で順位を上げ、東郷町に次いで第4位でゴール。チーム一丸となり8年連続9回目の入賞を果たしました。

アンカーの近藤直樹さんは「初めてのコースできつかったです。何位でタスキを受けたかは分からなかったですが、とにかくチームのために走りました。自分としては良い走りができたと思います」と話しました。

鈴鹿敦監督は「各選手が精いっぱいの走りで、しっかりと“心とタスキ”をつないでくれました。選手の努力はもちろんですが、チームを支えてくれた皆さんの力があってこその入賞です。マラソンは日々の努力が大切。優勝を目指して明日からまた練習を頑張ります」と来年へのリベンジを誓いました。

詳しい大会結果は、大会ホームページ(http://tokai-tv.com/ekiden15/)で確認できます。チームのサポートをした方たち、現地に駆けつけた応援の方たちを含めた阿久比町チームの皆さん、入賞おめでとうございます。そして、本当にお疲れ様でした。