2015.09.15
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□問い合わせ先 | 防災交通課交通係 | TEL (48)1111(内277) |
秋は、行楽やスポーツなどで外出する機会が増え、人や車の動きが活発になります。また、「秋の日はつるべ落とし」と言われるように、日没時刻が日増しに早くなることから、ドライバーにとっては歩行者や自転車が見えにくくなります。さらに、夕暮れ時から夜間にかけては交通量が増えることもあり、高齢者を始めとした交通弱者が交通事故にあう危険性が高まります。
そこで、秋の全国交通安全運動として、次の重点実施項目に沿った運動を展開し、交通事故の防止を図ります。
町民の皆さんも一人一人が交通安全に対する意識を高め、交通事故の防止に努めてください。
▼子どもと高齢者を交通事故から守ろう
▼夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗車中の交通事故をなくそう
▼後部座席を含めた全ての座席でシートベルトとチャイルドシートを正しく着用しよう
▼飲酒運転を根絶しよう
歩行者は、道路を横断するときには手をあげ、ドライバーに横断することをアピールしましょう。
ドライバーは、手をあげている歩行者を見かけたら、思いやりの気持ちをもって横断歩道の手前で止まりましょう。
秋の全国交通安全運動期間中の9月25日(金)に「知多半島オールファミリー交通安全一斉街頭啓発活動」を実施します。
この活動は、半田警察署管内1市5町が主要交差点で一斉街頭啓発を展開するものです。皆さんのご協力をお願いします。
※防災交通課では、反射タスキを無料で配布しています。ご利用ください。
豊田スタジアム(豊田市)で8月7日、県下の交通少年団員が集まり、集合訓練を行いました。阿久比町からも宮津団地交通少年団の5・6年生8人が参加し、集配トラックを使用した死角体験、自転車の危険運転体験、反射材の作成などを行いました。
当日はとても暑い日でしたが、交通少年団の子どもたちは、トラック運転手の「トラックの運転席からは見えない死角がたくさんあります」という話に、真剣に耳を傾けていました。
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