広報あぐい

2015.08.01


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幼・保・小・中 一貫教育プロジェクト

〜全国へ発信(190)〜

生活・健康部発 平成26年度活動報告

「生活・健康部」は、子どもたちの健全育成のためにさまざまな取り組みを行っています。平成26年度の取り組みをいくつか紹介します。


〈あいさつ運動の様子〉
幼保小中高一斉あいさつ運動

 6月と11月に実施

進んであいさつができるよう年2回、町内すべての幼稚園・保育園・小学校・中学校・高等学校が期間を決めて行いました。期間中は、保護者などにも協力していただきました。

各園や学校では、日常的にあいさつの指導を行い、あいさつの習慣化を目指しています。笑顔であいさつを交わす阿久比町にしたいものです。

親子ふれあいキャンペーン

 10月〜11月に実施

園児・小学生は読み聞かせや読書を、中学生は親子でのふれあい活動を行いました。

親子で一緒に過ごしたり話題を共有したりすることは、子どもの成長にとってかけがえのないものです。親子で読書や会話をする時間をもち、親子のきずなを深めましょう。

家庭、園・学校がともに育ち合うための手引き

 小学校1年生の4月に配付

小学校入学時に「家庭、園・学校がともに育ち合うための手引き」を配布しました。この冊子では、「阿久比町めざす子ども像」、6歳〜15歳の「めざす子ども像」と「家庭からの働きかけ」「学校からの働きかけ」を示しています。

また、子育てに悩んだときに手助けとなるように「子育てQ&A」を掲載しています。子どもの成長に合わせて活用してほしいと思います。

ノーテレビ・ノーゲームデー

 毎月第1・第3水曜日に実施

毎月第3水曜日を「ノーテレビ・ノーゲームデー」とし、午後8時以降はテレビ・ゲームなどの電子機器のスイッチを切り、家族と団らんしましょうと呼び掛けてきました。

「ノーテレビ・ノーゲームデー」には、テレビやゲームなどの時間を決めて行動できるようになってきています。さらに、携帯電話やスマートフォンについても使い方を見直してほしいと考え、今年度からは「ノーメディアデー」として、毎月第1・第3水曜日に実施しています。テレビ・携帯電話・スマートフォン・パソコン・ゲーム機などの利用について、ご家庭で話し合ってください。