広報あぐい

2015.08.01


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中日書道展で大賞を受賞

〜まちの話題〜

第65回記念中日書道展で、約4,500点の作品の中から大賞に選ばれた町文化協会所属「翠の会」代表の江川翠苑さん(福住)が、6月30日に町長室を訪れました。出品に当たり、小野湖山の漢詩「愛詩」を選び、文字の配置をどうするかなど悩みながら、4カ月ほど費やし作品を仕上げた江川さん。「出品26年目に、まさか大賞をいただけるなんて夢のようです。涙が出るほどうれしかったです」と受賞の喜びを町長に語りました。江川さんが「黒々とした墨を使い、力強さと流れのある筆使いに気を付けながら仕上げた」と話す受賞作品は、8月4日から中央公民館で展示されます。


アイガモさん、お仕事がんばって

〜まちの話題〜

アイガモ農法などを行っている農家の稲葉清仁さん(坂部)が耕作する田んぼで、英比保育園の年長児約60人が、アイガモを田んぼに放すお手伝いをしました。園児らは稲葉さんからアイガモの触り方などを教えてもらった後、一人一羽ずつアイガモを優しく抱え、田んぼに放ちました。田んぼの中を気持ちよさそうに歩いたり、泳いだりするアイガモと一緒になって田んぼの中を駆け回ったり、泥だらけになりながらカエルやアメンボを捕まえたり、友だちと追いかけっこをしたりして思い切り遊びました。園児たちが遊ぶ田んぼには楽しそうな笑い声が響いていました。


歌や踊りで七夕を祝う

〜まちの話題〜

南部保育園で7月7日、七夕を祝う「たなばた会」が行われました。「みんなで幸せに暮らせますように」など、おうちの人と書いた短冊や園児たちが作った七夕飾りがついたササが飾られた遊戯室で、七夕の言い伝えをパネルシアターで聞きました。そして、願い事が叶うようにと元気いっぱい“たなばたさま”などを歌ったり、七夕まつりのために練習してきた踊りを年齢ごとに披露したりしてお祝いしました。


豊かな草木川で魚捕り

〜まちの話題〜

「住民税1%町民予算枠制度」を利用した、草木川環境保全グループなど主催の「草木川で魚捕りをしよう!」が7月11日に行われました。梅雨の合い間の青空に恵まれたこの日は、約140人が参加し、親子や友だち同士などで腰まで水につかりながら魚捕りを楽しみました。タナゴ、オイカワ、カダヤシ、ヨシノボリ、ヌマチチブ、カマツカ、ドジョウなど多くの種類の魚が捕れ、草木川の豊かな自然を再確認できました。


和太鼓の力強い響きに触れる

〜まちの話題〜

草木保育園で6月30日、保護者会主催の「お楽しみ会」があり、園児たちは「和太鼓かつみ」の力強い演奏を聞きました。迫力ある和太鼓のリズムに合わせて、太鼓をたたくまねをする園児たち。演奏後、太鼓のたたき方を優しく教えてもらい、遊戯室いっぱいに力強い音を響かせました。和太鼓かつみの代表者は「演奏を聞いて、園児たちが少しでも太鼓に興味をもってくれたかな」と話しました。

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