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2015.01.01


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愛知駅伝 町村の部で “準優勝” おめでとう

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愛知万博メモリアル第9回愛知県市町村対抗駅伝競走大会(略称「愛知駅伝」)が12月6日、長久手市の愛・地球博記念公園で開かれました。大会は愛知県内の54市町村を市と町村の部に分け、小学生から一般まで各年代で選抜された男女混成11人の選手たちが市町村のプライドをかけ、ゴールまでタスキをつなぎました。

16チームで争われた町村の部に参加した阿久比町は前半、各選手が安定した走りで中盤に付けました。後半は、8区の竹内麻里子さんが区間賞の走りで順位を大きく上げ、東浦町に次いで第2位でゴール。昨年より順位を一つあげ、7年連続8回目の入賞達成を果たしました。

区間2位となる快走をみせ、前半を引っ張った第3区の山本睦乃さんは「区間賞を取りたいと思っていたのでくやしかったけど、ちゃんとタスキがつなげてよかった」とほっとした様子でした。

鈴鹿敦監督は「各選手が力を発揮しての2位に満足しています。選手はもちろん、チームを支えてくれた方々の協力も大きかったです。優勝に向けて明日から練習に取り組んでいきます」と力強く語りました。

サポートの方たちを含めた阿久比町チームの皆さん、お疲れ様でした。本当におめでとうございます。

区間賞の走りでチームを引っ張る

第8区の一般女子の部で竹内麻里子さん(中京大学3年)がチームを2位に引き上げる快走で区間賞を獲得しました。

「走るからには区間賞を取ろうと思っていたのでうれしいです。みんなの思いの詰まったタスキを次に絶対つなぐという強い気持ちで走りました。皆さんの声援が背中を押してくれました」と喜びの気持ちを語りました。