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2014.07.15


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図書館通信

阿久比町立図書館 TEL (48)6231  開館時間  火~金 午前10時~午後6時
土・日・祝日  午前10時~午後5時

今月のおすすめ

これ以外にも多くの新着図書があります

一般書
『老いの入舞い 麴町常楽庵月並の記』

松井 今朝子 著

舞い手が退場する寸前に、もう一度舞台の真ん中に引き返して華やかに舞って見せるのが入舞いだ。樹々が枯れた姿になる寸前に紅葉の錦を身にまとうのは、まさしく入舞いにふさわしい衣装といえた。人も枯れる寸前には、紅葉のごとく命の炎を真っ赤に燃やそうとするのだろうか。

『部下がみんなついてくる!「慕われる」リーダーになれる本』
足立 裕志 著
『朝鮮崩壊 米中のシナリオと日本』
長谷川 慶太郎 著
『MCI(認知症予備群)を知れば認知症にならない!』
奥村 歩 著
『詩を書くということ』
谷川 俊太郎 著
『溺れるものと救われるもの』
プリーモ・レーヴィ 著
竹山 博英 訳
『記号創発 ロボティクス』
谷口 忠大 著
『ラトビア、リトアニア、エストニアに伝わる温かな手仕事』
赤木 真弓 著
『教会領長崎イエズス会と日本』
安野 眞幸 著
『男のええ加減料理』
石蔵 文信 著

児童書・絵本
『北加伊道 松浦武四郎のエゾ地探検』

関谷 敏隆 文、型染版画

「北海道の名づけ親」ともよばれる幕末の探検家、松浦武四郎のいのちをかけた旅の生涯を描いた絵本。

『はだしになっちゃえ』
小長谷 清実 ぶん
サイトウ マサミツ え
『七夕の月』
佐々木 ひとみ 作
小泉 るみ子 絵
『子どもの詩の園』
ロバート・ルイス・スティーヴンスン 著
内藤 里永子 訳
『さあ、はこをあけますよ!』
ドロシー・クンハート 作
ふしみ みさを 訳
□問い合わせ先
阿久比町立図書館 TEL (48)6231