広報あぐい

2014.02.15


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笑顔で全国大会優勝を報告

〜まちの話題〜


優勝した感想を話す石田さん(中央)

「第22回全国小学生バドミントン選手権大会」(12月21日〜25日に山形市で開催)に出場し、女子ダブルス4年生以下の部で優勝した石田萌さん(草木小4年)が1月15日、町長に喜びの報告をしました。

バドミントンは6歳から始め、大府市のチーム「はりーあっぷジュニア」に所属しています。「全国大会は最初が一番緊張した。決勝は楽しく試合ができた」と語る石田さん。前年のこの大会では、上級生と対戦して敗れ全国大会出場はかないませんでしたが、今大会で雪辱を果たしました。「来年も優勝したい」と笑顔を輝かせました。


国立競技場で見事なゴール

〜まちの話題〜


町長と握手する井出川君(右)

「第92回全国高校サッカー選手権大会」(12月30日〜1月13日に東京の国立競技場ほかで開催)でベスト4に躍進した三重県の四日市中央工業高校3年の井出川純君(宮津団地)が1月24日、町長室を訪れました。

自分の実力を試したいと強豪校に進み、下宿生活を送りながらサッカーに打ち込んできた井出川君。四中工のエースナンバーを背負っての大会出場は「欲しかった番号でプレッシャーもあった」そうですが、準決勝の富山第一戦では同点ゴールを決めるなど大活躍。「特徴を生かしたプレーができた。支えてくれた周りの人たちに感謝している」と力強く語ってくれました。


1,450人のランナーたちが力強い走り

〜まちの話題〜

澄み渡る青空が広がる1月19日に、スポーツ村陸上競技場周辺コースで「第36回阿久比町健康づくりマラソン大会」がありました。前夜の降雨と当日朝に冷え込んだ影響で、トラックの一部が凍結して競技場内のコースが利用できなかったため、スタートとゴール地点を変更して開催しました。ジョギングの部と競技の部の12部門が行われ、町制60周年記念の今大会には、昨年を300人ほど上回る1,450人が参加。ランナーたちは寒さに負けず、力強い走りでコースを駆け抜けました。

競技の部は年代別に男女分かれ、10部門で争われました。各部門の優勝者は次の皆さんです。(敬称略・短縮コースで実施のため各部門の距離は参考表示)

▽小学生4年生〜6年生(男子)2.2km 平松航輝
▽小学生4年生〜6年生(女子)2.2km 杉江風花
▽中学生女子2.2km 前田佳奈美
▽一般女子(高校生〜49歳)2.2km 江口暢子
▽一般女子(50歳以上)2.2km 岡戸美香
▽中学生男子3km 山田翔雅
▽一般男子(高校生〜49歳)3km 瀧本一貴
▽一般男子(50歳以上)3km 岩田眞治
▽一般(高校生〜49歳)5km 伊藤諒
▽一般(50歳以上)5km 遠藤康政

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