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2014.01.01


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2年連続3位入賞の快走

愛知万博メモリアル第8回愛知県市町村対抗駅伝競走大会(略称「愛知駅伝」)が12月7日、長久手市の愛・地球博記念公園で開かれました。阿久比町チームは、町村の部で2年連続の第3位となりました。

大会は愛知県内の54市町村が参加して、公園内の周回コース9区間29.4キロメートルで行われました。市と町村の部に分かれて、小学生から大人まで各年代で選抜された男女混成9人の選手たちがタスキをつなぎ健脚を競い合いました。

参加16チームで争われた町村の部で阿久比町は、各選手が安定した走りでタスキをつなぎ、東浦町、武豊町に次いで第3位でゴールを駆け抜けました。昨年に続き素晴らしい成績で、6年連続入賞達成を果たしました。

区間2位となる快走をみせた第7区の竹内麻里子さんは「20歳の年に3位入賞できてうれしい。これからもみんなで、頑張っていこうと思います」と喜びを語ってくれました。

鈴鹿敦監督は「監督として6年目を迎え、新メンバーも加わった今年のチームでも、目標としていた3位入賞ができた。心とタスキをつないだ選手の頑張りと皆さんの応援のおかげで、よい結果を得られました」と感謝の気持ちを語りました。

詳しい結果は、大会ホームページで確認できます。(http://tokai-tv.com/ekiden13/

サポートの方たちを含めた阿久比町チームの皆さん、お疲れさまでした。本当におめでとうございます。