2014.01.01
広報あぐい トップ » オアシススケッチ(1)
南部宅老所に通う高齢者の皆さんが12月6日、しめ縄作りをして新年を迎える準備をしました。新海多美子さん(矢口)の指導で行われる正月前の恒例行事は、9年前から始まりました。今年も高岡老人憩の家に集まり、みんなで一緒に作業しました。参加した21人は、お互いの出来を確認して笑顔でおしゃべりを楽しみつつ、自らの手で縄を編んでいき、玄関や神棚などに飾るしめ縄を作りました。
町社会福祉協議会主催の「第15回阿久比町福祉のつどい」が12月1日、勤労福祉センター(エスペランス丸山)で開かれました。トークショーのゲストは、細川貂々さんと望月昭さん。「本を出したきっかけは、病気を知らない人が多かったので。闘病中はいいことも悪いこともあったが、ずっとこの状態が続くわけではないと考えていた」と話す細川さん。うつ病を夫婦で乗り越えてきた経験を、笑顔を交えて集まった人たちに語りました。
宮津保育園の年長児40人が11月18日、給食センターを訪れ、施設の見学をしました。自分たちの給食が調理されている様子を、2階からじっと眺める園児たち。その後に行われた栄養士の説明で、登場したのは実際に使われているシャモジなどの道具。目の前で見るその大きさに目を丸くする園児たちは、興味深そうに道具に触れて、はしゃいでいました。見学の最後は、みんなで職員へ大きな声でお礼を言いました。
いきいきクラブ連合会グラウンドゴルフ大会が12月4日、スポーツ村野球場で町内クラブ会員229人が参加して開かれました。
(敬称略)
第23回阿久比町スポーツ少年団交流大会が12月1日、スポーツ村陸上競技場でありました。参加した6団体21チームの子どもたちが、タスキをつなぎコースを駆け抜けました。結果は次のとおりです。(敬称略)
自分だけのクリスマスリースを作る教室が11月29日、スポーツ村会議室で開かれました。リフレッシュのために開催された子育て支援センターの講座で、15人の参加者に優しく教えるのは講師の榊原ミエさん。参加した皆さんは、バランスを考えながら小さな飾りを取り付け、時折立ち上がって遠目から出来栄えを確認。1時間ほどの作業で、すてきな手づくりリースが完成しました。
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政策協働課 TEL (48)1111 (内303)
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