広報あぐい

2010.12.01


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町の産業が集結

〜オアシススケッチ〜


キャラクターショーは大人気

町の産業を紹介し、振興を図るための「第33回阿久比町産業まつり」(産業まつり実行委員会主催)が、11月20日と21日の2日間役場前駐車場で開催されました。

協賛企業や商店などの各種出店コーナーが所狭しと並び、2日間で約12,000人が会場を訪れました。

今年は町商工会青年部考案の「アグピー」を焼印した大判焼き「アグピー焼き」も登場。特設ステージでは、キャラクターショーやダンスパフォーマンスなどが繰り広げられました。

また、知多半島・花半島PR 活動で鉢花の無料配布やミカンのつかみ取りなども催され、多くの来場者が産業まつりを楽しんでいました。

「アグピー焼き」を買い求めるために長い列

ミカンのつかみ取りに挑戦する子どもたち


日ごろの暮らしを考える

〜オアシススケッチ〜


多くの人でにぎわう消費生活展会場

あぐいくらしの会主催の第32回消費生活展が11月20日と21日の2日間、中央公民館南館ホールで行われました。

「活かそう消費者の知恵」をテーマに、活動内容のパネル展示、EM菌活性液や手作り廃油せっけんの無料配布などが行われました。

また、この日は地球温暖化防止でCO2を減らす県民運動に取り組む「あいちエコチャレンジ21」のブースも設けられ、発電の実験を通じて、白熱電球から蛍光ランプやLED電球に切り替えることを働き掛けていました。また、20日には「出張エコマネーセンター」の応援にモリゾーとキッコロが駆け付け、“エコライフ”実践を呼び掛けていました。


コーヒーを飲みながら、地域での身近なつながりを

〜オアシススケッチ〜


サロンでくつろぐ皆さん

11月17日、白沢台集会所に地域で高齢者を支え合う交流の場“白沢台サロン”がオープンしました。

75歳以上の高齢者や一人暮らしの方と、モーニングコーヒーを飲みながら会話をして、地域でのつながりを深めるのが目的。この日は、「福祉なんでも相談」も行われ、民生委員、町社会福祉協議会と地域包括支援センター職員も参加しました。

白沢台サロンは毎月第3水曜日の午前中に開かれ、参加費は1人100円。サロンを立ち上げた自治会実行委員の皆さんは「コーヒーを飲みながら、楽しいおしゃべりから始めましょう。困ったことがあったら何でも相談してほしい」と話していました。

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