美谷島 邦子 著
9歳の健は初めて飛行機に乗り御巣鷹山に消えた。凄惨な現場、補償交渉、理不尽な事故調査…。遺族たちにとってあの事故は何だったのか。遺族会である「8・12連絡会」事務局長が、これまでの歩みを綴る。
桂 文我 脚本/梶山 俊夫 絵
あついあつい夏の日。山の中の村で親子が畑をたがやしていると、急におとうさんが腹いたになってしまいました。むすこは、いそいでとなり村にお医者さんを迎えにいきます。2人は峠まできて、ひとやすみをしようと大きな木にこしかけると、じつはそれは大きなへびでした!