広報 あぐい
2010.8.15
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幼・保・小・中 一貫教育プロジェクト

〜全国へ発信(71)〜

 

元気にあいさつ

− 幼保小中高一斉あいさつ運動 −

今年度も「幼保小中高一斉あいさつ運動」が、2回計画されています。6月18日(金)〜24日(木)に行われた「あいさつ運動」は、園・学校を中心に行われました。

この運動は、「幼保小中一貫教育プロジェクト」の取り組みとして平成19年度から実施しています。“あいさつ”は、阿久比町民憲章の中にはオアシス運動として盛り込まれており、プロジェクトでも子どもたちが身に付けるべき生活習慣で最も大切なものの一つであると考えています。

〈参加者の感想〉(一部抜粋)
あいさつをすると気持ちよかった。あいさつ運動以外でも、こんな日が続くといいなあと思いました。(小学生)
道で会ったときにあいさつをしてくれる子どもが増えた。大人同士があいさつをしていないことがあるので、模範を示すためにも気を付けたい。(小学校保護者)
玄関で友達と一緒に「おはようございます」と言って楽しかった。(保育園児)
みんなが揃って立ち、大きな声であいさつをしているのが、とてもかわいかった。あいさつが良い習慣になればと思う。(保育園保護者)

次回は11月18日(木)〜24日(水)に行います。その際には、園児・児童・生徒、園・学校の職員に加えて、PTA、地域の方々、役場職員と、多くの皆さんの協力をいただき、町全体で実施します。多くの方の参加をお願いします。

「あいさつ運動」期間だけあいさつをすればよいというわけではありません。この運動を機会に、家庭や地域であいさつが飛び交うようになることを願っています。園・学校でも引き続き指導はしていきますが、子どもたちを見掛けたら、声を掛けてください。よろしくお願いします。

□問い合わせ先
学校教育課 TEL (48)1111(内202)


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