7月31日、全国高等学校総合体育大会に出場を決めた阿久比高校新体操部員8人と同校水泳部の埜村健人君、榊原有李さんが町長室へ出場報告に訪れました。
23年連続出場となる新体操(8月2日〜7日和歌山県で開催)は団体と個人の部で、水泳(8月17日〜20日大阪府で開催)の埜村君は200・400m個人メドレー、榊原さんは100m背泳ぎの競技に臨みます。
新体操部キャプテンの峯綾佑君が「ベストを尽くして最高の舞台にしてきます」と力強く抱負を語っていました。
とびうお杯第24回全国少年少女水泳競技大会(8月1日〜2日浜松市で開催)に出場する木村亮太君(南部小6年)と木村莉緒さん(南部小4年)の兄妹が、7月28日出場報告に町長室を訪れました。
兄の亮太君が全国大会に出場するのは昨年に続き3回目で100・200m自由形と200m個人メドレーに出場。妹の莉緒さんは50・100m自由形と50m背泳ぎに出場します。
亮太君は「優勝を目指します」、莉緒さんは「自己ベストに挑戦します」と町長に目標を話していました。
部活動で県大会への出場を決めた阿久比中学校の生徒たちが、出場の報告へ7月28日町長室を訪れました。
県大会へ進んだのは、新体操、水泳、バスケット男子、ソフトテニス女子、剣道、サッカー、陸上、柔道、吹奏楽の部活動で、個人や団体競技に出場します。
町長が「努力は必ず報われます。素晴らしい記録を残して“阿久比の名”を広めてください」と激励。生徒たちは「町の代表として精いっぱい頑張ってきます」と、県大会での健闘を力強く誓っていました。
7月29日から8月2日までの5日間、中部国際空港イベントプラザで「知多半島観光物産展『夏まつり』in セントレア2009」が開催されました。
7月31日の「阿久比町の日」ステージイベントでは、今年30回目を迎える「阿久比町みんなの菊花展」の歩みを、阿久比町菊花連合会(竹内幸太郎会長)が、スライドとビデオで紹介しました。また、体験コーナーでは先着100人に観賞菊の鉢植えを体験してもらい、セントレアを訪れた客に「みんなの菊花展」をPRしました。