広報 あぐい
2007.12.01
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不妊治療費を助成

□問い合わせ先  保険課医療年金係 TEL (48)1111(内257)

町では不妊治療費の助成を平成18年から行っています。
平成19年9月から助成内容が改正されましたのでお知らせします。

不妊検査、不妊治療を受けている夫婦へ経済的な援助を行うために、不妊治療などに掛かる経費の一部を助成しています。

◇対象者
阿久比町内に住所があり、すでに婚姻の届け出をし、引き続き婚姻関係にある夫婦。
◇補助内容など
対象者 不妊検査または不妊治療を受けている夫婦
助成対象 不妊検査・治療・人工授精(保険診療の範囲内+人工受精)
助成期間 2年(継続して年度に1回申請)まで
実施医療機関 産科、婦人科、産婦人科、泌尿器科、皮膚泌尿器科
所得制限 無し
助成金額 本人負担額の2分の1で50,000円を限度(年度1回)
(平成19年9月1日改正)
◇申請手続

不妊治療が必要であるという医師の証明

医療機関で不妊検査・治療を受けるごとに、本人負担額の記入を受けてください。院外処方の場合は薬局で本人負担額の記入を受けてください。

治療費の領収書を保管し、申請時に保険課医療年金係へ持参してください。

助成金の申請は年度(3月から翌年2月までの検査・治療分)に1回で、その年度の3月31日までに申請してください。ただし、検査・治療を終了し継続する予定のない場合は、随時申請を受け付けます。

申請者は、夫婦のうちいずれか一方でまとめて保険課医療年金係に申請してください。

《助成金の交付申請に必要なもの》

(1)

阿久比町一般不妊治療費助成事業申請書(様式第1号)

(2)

阿久比町一般不妊治療費助成事業受診等証明書(様式第2号)

(3)

領収書(原本)

(4)

健康保険証

(5)

印鑑

(6)

申請者本人の口座確認ができるもの(郵便局は除く)

改正前の助成は従前の方法で申請してください。

◇問い合わせ先
保険課医療年金係 TEL (48)1111(内257)


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