第30回産業まつりが11月17日と18日の2日間、役場前駐車場で盛大に開催されました。
商工会や協賛企業、商店などの各種出店コーナーなどが並び、2日間で約10,000人が会場を訪れました。
メイン会場では農の生け花展示や消費生活展などが開かれ、特設ステージでは大道芸人やダンスのパフォーマンスなどが繰り広げられました。また、ミカンのつかみ取りや花束の無料プレゼントなどもあり、どのコーナーにも多くの人が集まっていました。
11月20日、中部保育園の園児76人が保育園から歩いて、矢高地内のミカン畑へミカン狩りに出掛けました。
「今年はミカンの豊作の年で、味もおいしいので子どもたちにぜひ食べてもらいたい」と桝内光治さん(矢口)が園児たちをミカン狩りに招待しました。
園児たちは鈴なりのミカンを枝から手でもぎ取って、その場でおいしそうにほおばっていました。収穫したミカンは家族へのみやげとしてかばんに詰めて持ち帰りました。楽しそうな子どもたちの声が畑いっぱいに広がっていました。
11月11日、阿久比スポーツ村で阿久比町消防団が実戦訓練を行いました。
町内5分団40人が参加し、東海地震発生の想定のもと、障害物からの人命救助や小型ポンプ操作などのタイムを各分団で競いました。
日ごろの練習の成果を出すために各分団の消防団員は真剣な表情で訓練に取り組んでいました。
結果は次のとおりです。 優勝 第3分団、準優勝 第4分団。