8月16日、役場前駐車場で「あぐいふれあい盆踊りの夕べ」が阿久比町文化協会の主催で行われ、約2,300人が夏祭りを楽しみました。
浴衣を着た老若男女が阿久比音頭やオアシス音頭などの曲に合わせて、会場に設けられたやぐらの周りを輪になって踊りました。
アトラクションでは公民館教室「日本のまつり」受講生17人が日本各地に伝わる踊りを披露するなど祭りを盛り上げました。
夜になっても気温があまり下がらず、残暑厳しい“夕べ”となりましたが、それでも参加者は踊りに夢中になり、心地よい汗を流していました。
8月7日、小学生23人が「ふるさと探検隊」に参加しました。
子どもたちに知多半島の自然や歴史を知ってもらおうと町教育委員会が企画しました。この日は、貴重な自然環境が残る高根湿地(板山)や新美南吉の童話「ごんぎつね」の舞台となったと言われる権現山(植)などを探検にいきました。
子どもたちは、高根湿地で日本最小のトンボ「ハッチョウトンボ」や「モウセンゴケ」を発見し、説明員から「湿地でしか見られない貴重なものだよ」と話を聞くと、大変驚いていました。
8月18日、親子ビーチボールバレー決勝大会が英比小学校体育館で行われました。
4つの小学校地区で予選を行い、勝ち進んだ12チームがこの日の決勝大会に出場しました。
大熱戦の末、今年の大会は「山田パワーズ」チームが見事優勝に輝き、「夏休みのいい思い出ができて、とてもうれしい」と親子で優勝を喜んでいました。
大会結果は次のとおりです。