4月に入り、町内の保育園や幼稚園で入園式、小・中学校で入学式が行われました。
4月5日、“桜坂”の桜が満開に咲き誇る中で行われた阿久比中学校入学式では、内田校長から「中学校生活で『もういいや。ダメだ』という言葉は絶対に使わないでください。あきらめない気持ちを持てば、明るい未来が開けます」と話があり、新入生266人を代表して岡部紘明君が「中学校生活のスタートラインに立ちました。自覚を持って勉強や運動に励みます」と誓いの言葉を述べました。
新しい生活が始まりました。皆さん頑張ってください。
愛知県では菜の花を栽培して、エネルギーや製品として活用する「菜の花エコプロジェクト」を推進しています。町内でもJAあいち知多などが中心となり椋岡地区の畑に菜の花を栽培しました。
3月23日、JAあいち知多女性部などが「菜の花キャラバン隊」を結成しました。畑で色鮮やかに咲いた菜の花で花束を作り、町内の幼稚園・保育園の9カ所を訪れ、園児たちに花束を手渡してエコプロジェクトのPRをしました。
3月22日、第6回全国小学生ソフトテニス大会(3月29日〜31日千葉県で開催)ダブルス女子4年生以下の部の出場報告に、英比小学校4年の井本純乃さんが町長室を訪れました。
小学校2年生からテニスを始めたという井本さん。「今は練習するのがとても楽しい。全国大会では、相手が取れないカットサーブを決めたいと思います」と笑顔で抱負を話していました。