1月28日、第29回阿久比町健康づくりマラソン大会が、阿久比スポーツ村陸上競技場をスタートとゴールとした特設コースで行われました。
競技の部とジョギングの部に分かれ、町内外の幼児から高齢者まで615人が参加して、健康づくりに心地よい汗を流しました。
ジョギングの部に参加した親子は、自分たちのペースでマラソンを楽しみ、マラソンを通じて親子がふれあう楽しい1日となりました。
競技の部の結果は次のとおりです。(敬称略)
2月1日、知多乾海苔問屋協同組合から、町内の幼稚園、保育園児全員に焼きのりを寄贈していただきました。
組合員の皆さんは「節分の日に、巻きずしをその年の恵方に向かい丸かぶりして願い事をすればかなうと言い伝えがあります。のりは家族で巻きずしを作って食べてもらうように、園児の皆さんに伝えてください」と町長に話していました。
1月24日、草木保育園で「豚汁パーティー」が行われました。
町栄養士が園児たちに調理を通じ、食べ物の大切さや食べる楽しさなどを知ってもらおうと企画しました。
年長組園児たちは包丁を使い、豚汁の具になる野菜切りに挑戦しました。この日はおにぎりも自分たちで握り、園児たちは出来上がった温かい豚汁といっしょに「おいしいね」と言いながら食べていました。
1月28日、今年の虫供養当番に当たる阿久比地区の公会堂で、虫供養の一連行事「寒干し」が行われました。
町指定文化財の掛け軸12幅などを壁に掛け、花やもちなどを供えて9月23日に行われる本番と同じように、約30人の講人が「百万遍」の念仏を唱えました。
1月30日、阿久比町酪農組合が平泉寺(椋岡)で畜魂祭を開き、犠牲になった牛を供養しました。
町内14酪農家の関係者ら25人が、読経の流れる中、焼香をして牛の魂を鎮めていました。
この畜魂祭は約30年前から始まり、毎年行われています。