『消さないで あなたの心の 注意の火』
※火災予防運動期間中、午後8時に30秒間サイレンが鳴ります。
めざそう、住宅火災ゼロ
- (1)グリル火災をなくそう
- 台所からの出火は、天ぷら油火災ばかりではありません。魚焼きグリル内に付着した油カスなどに着火して火災が発生しています。
- ・魚焼きグリルを使用するときは、必ず受皿に水を入れましょう。
- ・魚焼きグリルの内部、受皿に付着した油カスは、こまめに清掃しましょう。
- (2)暖房器具火災をなくそう
- 暖房器具の使用方法を正しく守り、出火防止に努めましょう。
- ・暖房器具などの周囲に燃えやすい物を置かず、暖房器具で洗濯物を乾燥させることは絶対やめましょう。
- ・カートリッジタンクに給油を終えたら、必ずキャップの締め付け具合を確認しましょう。
- ・石油暖房器具の燃料は、灯油以外使用しないでください。
火災発生!出火直後の三原則
- 通報
- ・大きな声で「火事だ」と叫び、隣近所に知らせる。
- ・どんな小さな火でも119番通報。
- 初期消火
- ・火が横へと広がっているうちは消火可能。
- ・備え付けの消火器のほか、水バケツ、座布団など身近なものを活用して消火する。
- 避難
- ・火が天井に届いてしまったら、迷わず避難。
- ・避難するときは燃えている部屋のドアを閉めて空気の流入を遮断する。
設置済みですか。住宅用火災警報器
住宅用火災警報器の設置は義務となっています。皆さんの自宅(寝室、階段上部)には、住宅用火災警報器が設置されていますか。平成20年5月31日までに住宅用火災警報器を必ず設置してください。
悪質な訪問販売には十分注意してください。消防署が住宅用火災警報器を販売することはありません。
- □問い合わせ先
- 知多中部広域事務組合消防本部 予防課 TEL (21)1491
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